生成AIで「専属のニュース記者」にして、あらゆる情報収集を自動化

生成AIで「専属のニュース記者」にして、あらゆる情報収集を自動化 サラリーマンサバイバル仕事術

皆さんの朝30分、ググって終わっていませんか?

毎朝、ビジネスニュースや競合の動きを検索するのに、30分、40分と使っていませんか?もちろん情報収集は大事です。でも、私はいつも思うんです。

皆さんが毎朝やるべき仕事は、「情報を探すこと」ではなく、「その情報を見て、会社をどう動かすか考えること」じゃないのか?

だから、情報収集はAIに任せてしまいましょう。

今日は、生成AIを「専属のニュース記者」にして、毎朝8時に必要な情報だけを届けてもらう方法をご紹介します。

AIに「ニュース」ではなく「重要な情報」を届けさせる

この設定を一度やってしまえば、毎朝自分でググる必要はほぼなくなります。しかも、ただニュースを並べてもらうわけではありません。

競合動向や業界トレンドなど、自分のビジネスに必要な視点をAIに教えておく。

すると、

  • A:今すぐ読むべき
  • B:チェックしておきたい
  • C:暇な時に見ればいい

という具合に、重要度まで仕分けしてくれる。

さらに、「何が起きたか」「なぜ重要か」「自社への示唆」まで整理してもらえば、朝の5分でその日の重要トピックが頭に入ります。

そして、ここが一番大事。

「で、うちはどうする?」

ここを考くのは、AIではありません。ここが、皆さんの仕事です。

【超重要】AIへの具体的プロンプト

Chat GPT(無料版で OK)で、右のメニューのところに「スケジュール」という項目があります。

これをクリックすると、箱が出てきますので、ここにプロンプトを入れると、毎朝指定した時間に、指示通りのレポートを出してくれます。プロンプトは自分がやりたいことをそのまま素直に書けば OK ですが、例えば下記のような感じです。是非下記をコピペして使って下さい。

【指示】
自社( [自社名] )の競合である [競合 A 社、B 社、C 社] 、および重点顧客である [顧客 D 社、E 社] に関する最新の動向を調査・分析してください。
【情報ソース】
国内外のニュース、企業の一次情報(プレスリリース等)、業界メディア、規制・公的機関の発表情報
【抽出する重要テーマ】
M&A、設備投資、新製品・新技術、業務提携、大型案件の受注、経営層の人事、決算、サプライチェーン動向、規制・訴訟・事故・品質問題などのリスク要因
【出力フォーマット・条件】
上記のソースから経営戦略上重要な新規動向を抽出し、企業ごとに日本語で要約してください。各項目について、以下の要素を必ず記載してください。
・何が起きたか(事象の概要)
・なぜ重要か(背景や影響)
・[自社名] への示唆(戦略的アクションの提案)
・原文ソース(URL 等)
・重要度(A/B/C の 3 段階評価)
【注意事項】
・重複する記事は一つのトピックに統合してください。
・前回までに報告済みの内容は省き、新規性のある情報のみを厳選してください。
・重要な新規動向がない企業については、「特記事項なし」と簡潔に記載してください。
上記の分析結果を、毎朝 8:00 に自動でメール送信(通知)してください。

※9/27追記:ChatGPTの有料版では、指示したレポートを指定した時間にメールで送ってくれる機能がありますが、無料版ではこの機能は無く、自分でChatGPTを見に行く必要があります。無料版ではちょっと不便かもですが、朝のルーチンにしてしまえば、簡単に指示通りの情報は得られます。

朝の30分を、「情報収集」から「考える時間」へ

これを一度設定してしまえば、毎朝の「検索→読む→整理」という作業を手放せます。でも、これは単に「ラクをしましょう」という話ではありません。私は、現場で頑張っている人ほど、こういうAIを使ってほしいと思っています。

営業は抜群。
技術もすごい。
お客さんのことも、誰より分かっている。

なのに、資料作りや要点整理が苦手なせいで、なぜか評価されない。そんな人を見ると、私は本当にもったいないと思うんです。資料を作るのが苦手だからといって、仕事ができないわけではありません。

整理する仕事は、AIにやらせればいい。あなたは、AIが集めた情報を見て、

「じゃあ、うちはどうする?」

を考えればいい。

AIに任せるべき仕事は任せる。その分、自分にしかできない判断に時間を使う。忙しい皆さんも、毎日現場で格闘している皆さんも、明日の朝から30分だけ、「作業」を減らして「考える時間」を増やしてみませんか。

その30分が、の未来を考える時間になるかもしれません。

今回もお読み頂き、有難うございます。気に入って頂けましたら、ポチっと押して頂けますと、有難く思います。

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