はじめまして。「おとど」おもしろビジネス研究所の代表で、中小企業診断士の「おとど」と申します。宜しくお願い致します。といいながら、実は企業内診断士でして、とある企業の事業戦略部門で事業戦略全般に従事しています。今回から、ブログをアップしていくのですが、最初にあたり、私が思い考えていることを、少し書かせて頂きたいと思います。
日本一画数の多い漢字は?
皆さんは、日本一画数の多い漢字はどの漢字で、何画か、ご存じでしょうか。
ネットでググると一発で解るのですが、「たいと」という下記の漢字でして、「おとど」とも読みます。何と画数は84画になります。何だか動き出しそうな漢字ですが、、この漢字は、一般のパソコンでは表示されることはありません。。
私はこの漢字に出会ったときから、「なんでもいいので、しょーもないことでもいいので、何かで日本一になりたいなー」という漠然とした思いを持っておりました。その思いを実現しようと思い、この度「おとど」おもしろビジネス研究所を立ち上げました。
「おとど」ビジネス研究所とは?
私は、「おとど」おもしろビジネス研究所を、「日本で一番実務的なビジネスメソッドを、日本で一番おもしろおかしく語り、皆さんの「1番」を強力にサポートする研究所にしたい」、と思っています。本気で。
私の「日本一」はかなり身勝手で、強引でしょう?それってどうやって日本一って証明するの?と思いますよね。。でもそれでいいのです。皆さんも、是非自分にとっての「日本一」を自分で創り上げて、「私は〇〇で日本一になる」と宣言されてみてはどうでしょうか。もちろん「世界一」でもOKだと思います!(私はそこまでの勇気がありませんでした。。)
私はこれまで約30年近く、ビジネスの現場で実務家として活動してきました。その中で、酸いも甘いも苦いも辛いも味わいました。おいしい水を飲んだこともありますが、泥水を飲んだことも多々あります。これまでの経験で学んだ様々なことを私なりに改めて整理し、とにかく「実務的」であること、とにかく「おもしろおかしい」ことに徹底的にこだわり、発信していきたいと思っています。
このブログで何を発信していきたいと思っているか
このブログでは、
●フツーの人のための資料作成術 ~合格点取れれば十分でしょう~
●より実務にこだわった経営理論 ~使いこなせなければ意味ないでしょ~
●サラリーマン・サバイバル戦略 ~いかに役職定年を超えて生き残るか~
●おもしろすごい企業・ビジネスの研究 ~おもしろい企業は学びがいっぱい~
●中小企業診断士2次試験応援 ~私は2次試験本当に苦労しました~
の5つをテーマとし、順不同にはなりますが情報発信、そして蓄積していき、皆さんに少しでもお役に立てるように、頑張っていきます。
ビジネスマン全員が思い悩む「資料作成」
ビジネスマンにとって切っても切れない関係なのが「資料作成」。皆さんも大変ご苦労されていると思います。私もビジネスマン人生30年、本当に資料作成は思い悩みました。その試行錯誤の中で、今は何とか「合格点は頂けている」のでは、と思っています。私が声を大にして言いたいのは、「資料作成は手段に過ぎない」「資料作りに時間を掛けすぎるのは良くない」ということ。できるだけ資料作成は勘弁に済ませて、もっと本質的なことに時間を使うべきだと考えています。ですが、今の現状として、「資料の出来栄えでその人の能力を測ろうとする傾向は根強い」と思います。ですので、フツーの人が「合格点」を狙っていけるような、私なりの資料作成術を発信していきたいと思っています。ホームランバッターではない打者が、ホームランを狙ってはいけません。アベレージヒッターを目指し、多く塁に出ることを、目指さなければならないのです。
私の中小企業診断士の試験体験(特に2次試験。。)
私は中小企業診断士の2次試験を3回落ちていまして(すいません、私が受験したころは、1次試験の合格資格が永久資格だったのです。。)4回目でやっと合格できました。。ですので、診断士の2次試験において「何がダメなのか」「どうあるべきなのか」は、身に染みてわかっているつもりです。中小企業診断士を目指している方向けに、2次試験に特化して、私の経験・考えることを発信していきますので、診断士の勉強中の方も、フォロー頂けると嬉しく思います。
これは断言できるのですが、中小企業診断士の勉強、特に2次試験の勉強は、企業内診断士だとしても、確実に実務で役立ちます。ですので、ビジネスメソッドの一貫としても、診断士2次試験のことについて、語っていきたいと思います。
また、情報を発信するだけでは、皆さんの「1番」を強力に支援することにならないと思っていまして、皆さんを直接サポートさせて頂くサービスを考えておりますので、近日中に公開させて頂きます。
最初から長くなりまして、申し訳ありません。。今後とも是非お付き合いいただきたく、宜しくお願い致します!
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